三重県東紀州の日常にあふれる「あるある」5連発です。
港町ならではのあるあるに、共感できたらあなたは東紀州のひと!
台風一過のあと。
台風に爆弾低気圧。過ぎ去った港によくある風景です。
カラオケ大会の会場はホンキで設営。
500人、200人規模の集落が一番盛り上がるイベント、町内カラオケ大会。参加者のモチベーションはもちろん、ステージはガッツリ本気。
ストッキングが干してあると思ったら、ウツボ。
物干しにつるされた一見するとストッキングのような物体。よく見ると独特の模様がある「ウツボ」。ウツボの干物は東紀州ではよく食べられるお酒のおつまみです。
花壇の柵はだいたい漁網。
花壇を荒らすのは鹿。鹿対策に用いられるのは古い漁網です。たまに家全体を漁網で囲い、何者からか家全体を守っている場合もあります。
看板が秀逸。
いかがでしたか?
東紀州の日常にあふれる「あるある」。
三重県は広い。きっと地域ごとの「あるある」があるはずです。

きただまさき。Otona Master 兼 記者。
漁村の古民家、空き家をめぐる珍住ハンター。尾鷲の地元情報を中心にアップします。
得意ジャンル:グルメ・イベント・お店情報・住宅情報・DIY。
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