大成功だった製作発表。
(製作発表記者会見までの道のりについてはこちら)
更にはなんと、クハナキッズバンドが
ジュニアサミットに出演することも決まり、幸先のよいスタート♪
オールスタッフで安全祈願祭も終え、拍手で迎えたクランクイン当日
初日のロケ弁は熨斗紙付きでした。
キャストとスタッフ合わせ約50名。
こうした撮影期間中のお食事や差し入れは、ほぼ地元企業・個人様からのご提供品。
朝食準備は、映画部が中心となり地元の方々大集結!!
5升のご飯で、お握りにぎにぎ♪
長時間の屋外ロケは冷えるだろうと、温かいものを現場で炊き出しをすることもありました。
ロケ地の設営や飾り込み、衣装/小道具の調達等、
多くの人が色んな形で、”関われる環境”があり、とてもイイ雰囲気♪
キャストやスタッフから「地域の人々が温かい」というお声も沢山頂きました。
私達としては”人”を褒められることが何より嬉しい(*´▽`*)
撮影隊は連日、早朝から深夜までフル稼働。
続々とキャストも桑名入りし、
市内外、色んな所にお邪魔しています
とにかく良い作品にしたい!!という気持ちは皆同じで、
監督と監督補を中心に、日々交わされる活発な意見。
こちらは、より良い音を撮る為に音声のバランスを調整する録音技師さん。
光と影をコントロールする照明技師さん。
明るさは天候でどんどん変わる為、映像が繋がるよう調整。
雲の動きまで読める職人さん。
方言指導で現場に同行して下さっている桑名出身の女優さん。
監督や俳優陣にとても頼りにされている存在。
映像学科のインターン生。
撮影の記録と管理を行うスクリプターを任され、頑張っています。
そして、エキストラで参加して下さる方々。
どんなシーンなのかはまだ内緒( *´艸`)
監督からの状況説明後、皆さんアドリブで声出しをされ、とっても楽しそう。
桑名市長と三重県知事もばっちりご出演されます(公式HP)
普段は中々見ることの出来ない、映像が出来ていくリアルな過程。
クライマックスシーンの撮影は、クランクアップとなる3月31日(木)!!
実はこの日、エキストラ1200名の観客席を設けています。
多くの人が参加し、一緒に楽しめる映画製作というのが、今回の映画『クハナ!』の醍醐味。
映画の裏側を見学し、クライマックスシーンを一緒に飾るのも、中々面白いと思いませんか♪
☆詳しくは映画クハナ!公式ホームページへ☆

フクダミキ。OTONAMIE副代表。OTONA MASTER。
仕事は東京の企業の社長秘書兼オフィスワークセンター長。数年前から社会人学生でもある。2014年に夫の都合で東京から三重県桑名市にお引越し。涙したのも束の間、新境地に疼く好奇心。外から来たからこそ感じるその土地の魅力にはまる。この記者が登場する記事
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